こんにちは!今回は「朝ごはん」についてのお話しです。
忙しいくてついつい抜きがちな朝ごはんですが、
朝ごはんを摂ると体にどう良いのか、
どんな物を食べれば良いのか?調べてみましょう!
朝食には「炭水化物」を!
脳のエネルギー源は(飢餓などの場合を除いて)ブドウ糖だけ!ブドウ糖は体内にたくさん貯蓄できないので、朝補わないと午前中頭が働きません。
朝食には「タンパク質」を!
朝にタンパク質を摂ると、体温が上昇します。免疫力・基礎代謝をアップさせることで、健康な体を作りましょう!
また、タンパク質は「こまめに摂る」必要があるため、朝のタンパク質は重要!
朝食には「野菜」を!
野菜の食物繊維は血糖値を緩やかに上昇させます。急激な血糖上昇を防ぎ、腹持ちも良くなります。また、不足しがちなビタミンミネラルの補給にもなります。
+「ビタミンB群」がおすすめ!
糖質やタンパク質をエネルギーに変えるために必要なビタミンB群も意識しましょう。
\食事時間の調整で肥満予防/
夕食の時間を朝食後12時間以内にすると肥満予防効果があると
言われています!(+2時間までは許容範囲)
起床後に摂る食事から就寝前に摂る食事までの時間が14時間以上で、
BMIが25以上の人を対象にした実験で、起床後の食事から就寝前の食事までの時間を
10~11時間に制限した場合、16週間後に体重が減少することが報告されています。
仕事や塾などで理想の時間にとることが難しい場合は、
先におにぎりなどで主食をとっておき、帰宅後主菜や副菜をとると良いでしょう。
1日のスタートをきるのに、以外と大切な朝ごはん。
時間がない方・朝食を食べる習慣がない方も、
まずは一口でも朝ごはんを食べる習慣をつける事からはじめしょう!